
HACCP とは、食品の製造工程のあらゆる段階で発生するおそれのある危害をあらかじめ分析し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策をとればより安全な製品を得ることができるかという 重要管理点を定め、これを連続的に監視することにより食品の安全を確保する衛生管理の手法です。 この手法は 国連の国連食糧農業機関( FAO )と世界保健機関( WHO )の合同機関である食品規格 (コーデックス) 委員会から発表され,各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。
日本乳業技術協会では、HACCP関連の情報をお知らせするとともに、HACCP導入に関するご相談にも応じています。お気軽にお問い合わせください。
HACCPが制度化されました。検査を受けてファームメイド乳製品の安全性や工房の衛生状態を確認してみませんか。当協会では各種検査をお受けしております。お気軽にご相談ください。
(HACCPグループ長 大嶋 03-3264-1921 メールはこちらから)